倉北ニュース

第62回 入学式

本日、天候に恵まれ正門の桜も満開の中、第62回の入学式が挙行されました。

本年度より着任された河本達志校長先生より、新入生に向けて花向けと激励の言葉が送られました。

①『雪中の松柏愈青青』本校建学の精神における、どんな困難においても高い志を持って信念を貫き純真さを失わず社会貢献の大切さを忘れないこと。またこの学校を舞台とし何を学び何を行うか一人ひとりが目標を持ち、努力を惜しまず一歩ずつ前に進んで欲しい。

②『時を守り、場を清め、礼をただす』時間を守ること、身の回りをきれいにすること、挨拶や先生や周りの人たちに敬意を持って接することを日々大切にすること。それらを自分つくりと自分磨きにつなげるために身につけて欲しい。

③『個性を認め合う』本校は県内外から生徒が集まっているため、個々の能力や才能など様々な可能性をもっている生徒の集まりは大きな多様性が生まれる。一人ひとりが自らの個性を磨くだけでなく、クラスメイトや部活動の仲間など他者を尊重し認め合いながら自身を高めて欲しい。

3年間の学びを通して、心身ともに成長し、夢を叶える力を身につけてほしいと思います。