倉北ニュース

修学旅行3日目(最終日)

最終日は佐賀県の吉野ケ里遺跡で弥生時代の歴史を学び、福岡県の九州国立博物館で常設展示を鑑賞後、太宰府天満宮を参拝しました。
天候に恵まれ春の陽気を感じた1日となりました。

高梁SAで行われた解団式では、代表した生徒から平和学習で知ったこと、長崎市内の歴史と文化にふれたこと、ハウステンボスでは友情が深まった。この学んだことを修学旅行だけで終わらせず、これからの生活に活かしていきたいと話してくれました。また関わっていただいた方々に感謝の気持ちも述べていました。

今回の旅行で初めて新幹線に乗る生徒や、九州に初めて行くことに期待と不安を持つ生徒もいましたが、この3日間で時間の大切さを始め班別行動やグループ行動による協同活動により、様々なことを学んだように感じました。
これからも多くの場面で成長した姿を見せてほしいと思います。
心配していたコロナ等での体調不良者が1人も出ることなくほぼ予定通り修学旅行を終えたことに安堵しています。
今回の修学旅行に関係し協力していただきました全ての方々に感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。