倉北ニュース
修学旅行1日目
3月1日~3日の3日間、長崎・佐賀・福岡を通るルートで修学旅行の1日目がスタートしました。
コロナ禍の影響により、4年ぶりに県外での研修旅行となります。
1日目は朝7時過ぎに学校を出発し、新幹線やバスを乗り継いで長崎県へ。まずは長崎原爆資料館で被爆者体験講話で、①自身の幼少期の日本とは? ②原爆投下された日 ③私が何を1番に願っているか? ④その願いは実現可能なのか? などの話を写真を交えてしていただいた。生徒は真剣に話を聞きながらメモを取っていた。戦争ほど人の命を粗末にするものはないことや、核兵器ゼロへそして2度と被爆者を作らない平和な世の中を作って欲しいという講話者の願いを聞き、生徒たちは自分たちに何ができるかをホテルの部屋で振り返りを行った。
あいにくの雨にあいましたが、長崎中華街を散策し稲佐山観光ホテルへ。世界新三大夜景ともいわれる長崎市街をホテルから一望でき心癒される時間となりました。
本日2日目の午前中は長崎市街を班別行動で散策、午後はハウステンボスへと、自主的活動による行動が大半を占める形となりますので責任ある行動と協同の1日にしてほしいと思います。