倉北ニュース

鳥取県版新型コロナ警報に基づく「警報」発令に係る対応について

令和2年7月30日、全県(重点地域:東部)に「警報」が発令(発令期間:8月14日まで)されました。さらに7月31日中部地区にも感染が広がり、これを受け鳥取県より「警報」発令に係る対応についての通知がありました。
これを踏まえ、生徒・保護者の皆さんは夏期休業期間中も感染防止対策の取り組みを継続してください。特に、この休み中に大学・短期大学・専門学校・企業見学・帰省(寮生)などで県外への移動を予定している皆さんは、下記の感染防止対策を再度確認、徹底し、慎重に行動してください。

1 学校生活について
・登下校中の公共交通機関内や、授業、夏季休業中の補習等においては、マスクの着用を徹底すること。
・毎日検温および体調把握を行い、体調不良の時は無理をせず、外出を控え自宅で休養する。
・夏季休業中の補習等については、熱中症に留意の上、マスクの着用を徹底するとともに、教室内で生徒同士の距離を1m~2mに保つこと。

2 家庭での感染防止対策の徹底について
・検温を毎日行うこと。
・外出前には必ず検温し、発熱等の風邪症状がある場合は、無理をせず外出を控え、休養すること。
・商業施設など、多くの人が集まる場所に行く場合は、マスクの着用を徹底するとともに、密を避けるなど、感染防止対策を徹底すること。
・新型コロナウイルス感染症を疑う場合(PCR検査の実施等)は、夏季休業中であっても発熱・帰国者・接触者相談センターへ相談するととも        に、すみやかに学校に連絡すること。
・帰省・オープンキャンパス・企業見学・受験など県外への移動の際は、必ず担任・顧問に相談してください                            チラシ(8月1日)