倉北ニュース

卓球部関西遠征

卓球部は5月3日から5日の2泊3日で関西遠征を行いました。

5月3日の朝6時に学校を出発し、渋滞もなく順調に進み、10時前には天理大学へ到着しました。

ついて早速、天理大学の学生と練習試合を行いました。県外の強豪校も参加しており、高いレベル、かつ様々なタイプと対戦することで生徒達は大きな刺激を受けていました。

 池田監督も指導に熱が入っていました。

食事中は笑顔が見えました。食事の後片付けもみんなで協力して行いました。

食事が終わると、また練習試合開始です。午後もみっちり打ち込みました。

夕食後も練習場が開放されていたので、何名かが自主練習に向かいました。

2日目も大学生や他校の生徒と練習試合を行いました。

3日目は福知山成美高校に行き、朝から練習試合を行いました。

午前はシングルス、午後はダブルス中心に練習試合を行いました。

合宿では、仲間同士が行動を共にすることで、多くの変化がみられました。技術面はもちろん、部員同士のコミュニケーションも深まり、それが卓球に活かされていると感じました。

たった3日間の合宿でしたが、各自が多くのことを学んだと思います