倉北ニュース
新生サッカー部の歩み①
今年度より、元プロサッカー選手で現在鳥取県の国体少年チームの監督も務めている下屋敷先生が倉北サッカー部の監督に赴任し、新たな歴史を作るべく新生サッカー部として活動をしています。
監督に4月からのこれまでの活動をブログ形式で紹介してもらいたいと思います。(part1)
4月 河川敷でトレーニング開始
中学校のときにサッカーをやっていた部員が1/3、
小学校まではやっていたけれど中学校ではサッカーをしていなかった部員が1/3、
4月からサッカーを始めた部員(初心者)が1/3。
全員で12名。
部員全員が練習に揃うことはあまりありませんでしたが、
4月からサッカーを始めた部員のモチベーションの高さと成長速度に驚きながら、
これまでのスタイルを大切にしながら活動を続けました。
6月 高校総体(インターハイ)鳥取県予選1回戦 vs境港総合技術高校 ●0-9
この大会でベスト4に残った倉吉総合産業高校との練習試合で接戦を演じたことで多少自信をもって挑みましたが・・、
結果は大敗。
しかし、4月からサッカーを始めた部員がどんなスコアになっても声を出し続け、諦めずにボールを追っている姿を見た時に心が震えました。その姿を見た時に、今後のサッカー部の活動に向けての私自身の「覚悟」のスイッチが入ったように思います。