倉北ニュース

JICA研修員のフランシス・クワック・ドゴズイさんとの交流会を開催しました。
10月9日に、JICA鳥取デスク首藤あずささんと、JICA研修員として日本で研修をされているガーナ共和国出身のフランシス・クワック・ドゴズイさんとの交流会を行いました。ガーナには70程の民族が暮らしていて、それぞれ文化や言葉に違いがある事や、コロナ禍では、ガーナにある野口英世の医療研究センターがアフリカ諸国の中で大変重要な役割を果たしていたこともわかりました。また、フランシスさんにけん玉などの日本の遊びを紹介したり、ジャンケン列車やフルーツバスケットなどのレクリエーションをいっしょに楽しみ、積極的に英語でコミュニケーションをとることができ、とてもよい経験になりました。今後とも、人を通して、たくさんの国を知っていきたいと思います。