倉北ニュース

打楽器講習会

京都フィルハーモニー室内合奏団打楽器奏者越川雅之先生のレッスンを受講。午前は打楽器レッスン、午後は合奏レッスンと丸1日のレッスンとなりました。多くのことが学びとなりましたが、その中でも特に印象に残ったのは、次のようなお話でした。

「技術だけで表現できることは少なく、まず自分がしっかり出したい音や奏でたい音楽をイメージすることがとても大切だということ。そのイメージができたら、あとはそのイメージに近づくための練習が必要になってくる。もちろん、そこが一番時間のかかることではある。まずはイメージを持つためにも生演奏なども積極的に聴きに行こう!」「それから矢印を自分に向けてばかりでなく、もっと外に出していくこと!」などなどなど‥‥。

 

しっかり、自分の考えや思いをイメージできることは、他の分野についても同じことだと思います。しっかりと表現できるように感性を磨いていきたいですね!次回のレッスンも楽しみにしています♪